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明日葉の効果・効能について教えてしんぜよう!

明日葉

あしたば、と読むんじゃ。

こいつは最近もっか青汁界で注目を集める新星で、おぬしの国で言うなら源義経のような存在じゃ!若いってええのう。

明日葉の歴史を紐解くぞ

明日葉はなんと我が日本、間違えた、わしの息子が侵略しようとして失敗した日出る国日本の原産じゃよ!千葉県から伊豆諸島にかけて自生しておるぞ!年がら年中採れるし、前夜に葉っぱをとっても次の日には芽吹いているというのが名前の由来になっているぐらいたくましい植物じゃ。

そんな明日葉は古来より地元では葉や茎の部分を炒めたり天ぷらにしたりして食べられてきておる。乾燥させてお茶にするケースもある。明日葉の高い栄養価に注目が集まるようになったのは比較的最近で、便秘防止に加えて利尿作用、高血圧の予防・滋養強壮効果も高いと言われておる。

そんなこんなで昨今注目を集めるようになり、近年一気に明日葉原料の健康食品が流通するようになったんじゃ。

わしの義母も明日葉茶を愛飲してから血圧が下がったといっておったぞ!

明日葉は栄養価が高い「野菜」じゃぞ!

明日葉は「長寿草」と呼ばれるくらい得体のしれない栄養分が含まれているものとして昔から重宝されておる。

現実主義なわしじゃから、その根拠をちょっと調べてみたぞ。

ビタミン

ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれておる。

キャベツや人参などの緑黄色野菜と比べても非常に多くのビタミンを含む、緑黄色野菜なんじゃ!

ミネラル

大麦若葉ケールにも負けず劣らず、ミネラル分も豊富じゃよ。特にリンやナトリウムの含有量は優秀じゃのう。

カルコン

カルコンというのは明日葉のネバネバの中に含まれた健康成分のことじゃ。利尿を促進してカラダの中の余分な脂肪や水分、老廃物質を排出してくれる作用があると言われておるんじゃぞ。むくみの解消ダイエットのサポートに大変有益な成分じゃな。

強い殺菌作用

明日葉には貧血に強い効果があるとされるビタミンB12が豊富に含まれておるんじゃが、このビタミンB12、自然界に自生する植物には明日葉にしか含まれていないとまで言われておる。そしてこのビタミンB12には強力な殺菌作用が含まれており、昔は明日葉の茎を化膿した傷口に塗ったりすることもあったんじゃ。(今もあるのか)

明日葉はとんでもなく独特の味がするんじゃ!

他の原材料にはない特徴を持ち、古来より様々な形で用いられてきた明日葉じゃが、ひとつ欠点がある。それは味がむちゃくちゃ独特なことなんじゃ。

ケールと違って超苦い、というわけじゃないんじゃが、なんとも言えない癖があって、生ではとても食えたもんじゃない!
その辺の草を食べている感じというか、うーん、まあ、ひとことで言うとまずいぞ!

わしも前述の義母から乾燥させた明日葉茶を送られてくるんじゃが、皇姫の手前全く手を付けないわけにもいかず困っておる。

明日葉茶を使った青汁はこの独特の味わいをどこまで克服しているポイントじゃの。

明日葉茶が主原料の青汁を紹介するぞ!

明日葉の青汁といえばマイケアのふるさと青汁じゃな。明日葉特有の有効成分であるカルコンが豊富な根や茎まですり潰して作られておるからむくみなどに悩まされている場合はうってつけの青汁じゃと思うぞ。

ふるさと青汁

マイケア 公式サイト
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