グッモーニン皆の衆、調子はどうなんじゃ？わしは今日も絶好調じゃよ、今朝も起き抜けにお気に入りの神仙桑抹茶ゴールドを飲みながら優雅にブログを更新しておる、まさに王族の暮らしじゃな！

そうこうしてるといつも王妃（嫁）が朝ごはんの準備をしてくれるんじゃが、ふと「食事と青汁の相性ってどうなんじゃろうか？」と思いたち、試してみたんじゃ！

メーカー的には問題なし！

まず食事中に青汁を飲むことについて問題が無いかどうか、メーカー側に確認をとってみようと思う。
先に結果だけ伝えてしまうと、全く問題ないぞ。メーカーはむしろ食事中に飲むことをおすすめしているレベルなんじゃ。

神仙桑抹茶ゴールドの場合

Q　いつ、どのくらい飲んだらいいの？
A　食事とともに、1日2～3包を目安にお飲みください。
食事ではありませんので、制限や決まりはありませんが、お客様からは「朝・昼・晩のお食事と一緒に飲むと習慣になりやすい」というお声をいただいております。

※神仙桑抹茶読本 より抜粋

やずやの養生青汁の場合

Q　飲む時間は、いつがいいの？
A　いつでも構いません。
食事など、食習慣に組み込むといいようです。また、マグカップなどにスティックを挿して、目につくところに置いておくと飲み忘れ防止につながります。

※養生青汁読本 より抜粋

でも食前の方がいいって聞いたことあるけど？

たしかに細かいこというと青汁は食物繊維が含まれているから胃の中が空っぽになっている空腹時に飲んだほうがコレステロールや中性脂肪の吸収を抑え、ダイエット効果や血糖値を下げる効果が増す、という意見はある。

しかしじゃなー、こんなのはっきり言って微々たるもんもいいとこじゃよ！そもそも青汁を一杯飲んだぐらいで痩せたり血糖値が一気に下がったりするわけ無いのは皆の衆もわかるじゃろ？食前か食後か、そんなことより毎日コツコツ飲み続ける方がはるかに重要じゃから、青汁初心者の諸君は自分の飲みやすいタイミングで習慣づけることが大事じゃと思うんじゃな。

味の相性は？

さて、食事中に青汁を頂いても問題がないことがわかったところで味の相性を確かめてみるとしよう。
今回は画像のような献立、鯵の干物にご飯と味噌汁、まさに一汁一菜の典型的な日本の朝食と一緒に青汁を飲んでみたぞ！

まあまあ、かな

わしの感想を言ってしまうんじゃが、良くも悪くもない。まあ、はっきり言って普段から飲んでるお茶やお水の方がわしは好みかな・・・なんというか、いくら昨今青汁が進化しているとはいえやっぱり特有のクセがあることには変わりないんじゃな。

そんな中でも神仙桑抹茶ゴールドのように甘味が少なく抹茶に近い味わいのものは食事と相性がいいと感じたな。

逆にやわたのおいしい青汁やふるさと青汁のように甘味料が追加された甘い味わいのものは食事に向かない。食事と一緒に摂取することで習慣にしようという人は注意した方が良いと思う。

ちなみにやずやの養生青汁に至ってはそもそも味がマズすぎるから完全論外じゃった！やっぱりこいつは味に目をつぶって一生懸命飲むストイック青汁なんじゃな・・・