このページを訪れたということは、おぬしは乾燥肌をなんとかしたいと思っておるんじゃろうな。
冬場や妊娠中のカサカサ肌はかゆみを伴うから本当にわずらわしいよな。実はわしの嫁も妊娠をきっかけに乾燥肌に悩まされておったんじゃよ。ところが青汁を飲み始めたらとたんに潤いを取り戻したという青汁贔屓のわしもびっくりするようなことがあったんで、今日は青汁と乾燥肌の関係について紹介するぞ。
乾燥肌の原因を知るんじゃよ。
乾燥肌の原因はとにかくたくさんありすぎる!が、ものすごーくシンプルに言ってしまうと肌が乾燥した状態というのはダメージを受けた皮膚をカラダが素早く治せていない状態なんじゃ。
人間の皮膚というのは徐々に生まれ変わっているのは皆の衆も聞いたことあるじゃろ?これを新陳代謝というんじゃな。まず加齢や栄養不足などが原因でこの新陳代謝のペースが落ちてしまうのが乾燥肌のひとつの要因となっておる。
また、そのような体内の要因に問題がなくとも日焼けやシャワーの浴びすぎなどで皮膚の水分や皮脂が急に失われてしまうとこれまた新陳代謝が追いつかずダメージを受けた肌が放置されてしまうことになるんじゃな。
「かゆみ」や「乾燥」を引き起こしているのは「セラミド」が失われているからじゃよ
さて、ダメージを受けた皮膚の状態についてもう少し詳しく解説するとしよう。
新陳代謝が追いつかず傷ついた皮膚はセラミドと言われる表皮のバリアーが剥がれてしまって、その下の角質層がむき出しになった状態となっておる。セラミドのバリアが無いことで皮膚から水分がどんどん失われて、深刻な乾燥肌となってしまうんじゃ!ちなみにむき出しになった角質部分に空気中の汚れや化学物質、ダニなどが直接付着することでかゆみの症状を引き起こすことも多いぞ。乾燥肌のメカニズム、わかってくれたかのう?
乾燥肌の予防や対応策は!?
乾燥肌の原因がバッチリわかったところで、対応策を考えていくとしよう!
体外からセラミドを貼り直す
まず真っ先に思いつくのがスキンケア化粧品などを利用してお肌のセラミドを補うことじゃな。皆の衆も知っておる通りこの手の商品は世の中に溢れかえっておるのじゃが、基本的にセラミドは体内から生成されるものじゃから、実は皮膚の上からバリアを貼り直すのは原理上ありえないことなんじゃよ。
そこで最も現実的な対策は構造上セラミドに近い物質を塗り込むことで角質の露出を防ぐこと。最も手軽なのは皮膚科や薬局などで手に入るワセリンじゃ。
ワセリンはセラミドに非常に近い物質で、刺激が少ないから赤ちゃんでも利用可能というある意味最強の保湿軟膏なんじゃ。セラミドの代わりに角質のバリアになることで皮膚から水分を失われることを防いでくれるぞ。乾燥肌の予防というより、日焼けなどが原因の一時的な症状の改善に使うとよいじゃろう。
体内からセラミドの再生成を促す
年中乾燥肌に悩まされているという皆の衆は生活習慣に問題がある可能性が高いな。その場合はいくらがんばってワセリンや化粧水を塗りこんだとしてもイタチごっこというもので、今般的な解決は難しいぞ。セラミドの生成を助ける栄養素を積極的に補うことで体質を変えていく必要があるんじゃ。
新陳代謝を活発にし、セラミドの再生成を促す栄養素はなんといってもビタミンAじゃよ。ビタミンAが豊富な野菜といえば、ニンジン・トマト・ホウレンソウなどの緑黄色野菜じゃな。特にホウレンソウはセラミドそのものを含んでおると言われている乾燥肌対策に最適な野菜じゃよ。
また、皮膚の脂質を補う脂質やセラミドの配下で活動する角質を作り出すタンパク質を合わせて摂取することもお肌のケアにつながるはず。つまり、乾燥肌対策のためには野菜や肉・魚をバランス良く食べて健康的な食生活を送ろう、というありがちな結論にどうしてもなってしまうんじゃよ。
青汁で乾燥肌に強いカラダを作ろう!
さて、日常的な乾燥肌対策のためには健康的な食生活が重要であることは理解してもらえたかと思うんじゃが、そんなん言うは易し、行うは難しってやつじゃよね。例えば成人した日本人の理想的なビタミンA摂取量は一日あたりニンジンで1.5本、トマトの場合は2個と結構な量じゃよ。
こういう時にこそ利用してもらいたいのが青汁なんじゃ。まじめに作られている製品を選べば青汁の原料のほとんどは緑黄色野菜じゃから、皮膚のダメージを回復するための栄養素が大量に含まれておる。
それに朝目が覚めたら水に溶かして飲むだけでいいっていうんじゃから、一人暮らしの若い衆なんかが食生活の改善に取り組むのにうってつけじゃよね。
ガサガサ妻がスベスベ姫になった話
冷え性のページでは青汁の効果をむちゃくちゃにこき下ろしたわしなんじゃが、乾燥肌対策には熱心に薦めるのには訳があるんじゃ。
実はわしの妻なんじゃが、妊娠をきっかけに顔の肌が乾燥しまくるのに随分悩まされておっての。その時の写真がこれなんじゃ。
Before
見るだけで痛々しいじゃろ?この時は特に唇周りがひどく、ところどころ出血もしておった。最愛の妻が口紅を塗るのもままならぬ様子を見て、わしとしてもいたく心を痛めたもんなじゃよ。今でも写真を取り出すだけで涙がこぼれてくるのう(わしは家族に優しい王様なんじゃ。)
妊娠中でお腹の我が子に栄養分を回していることが原因じゃから、出産後は落ち着くかと思ったんじゃがむしろひどくなる一方じゃったな。赤ん坊に授乳させるのに大量のエネルギーを消費するようになったからじゃと思う。
本人も辛いからいろんなスキンケア商品を試したが、なかなか症状は改善しなかったな。今思えば根本的な原因は妊娠による栄養不足なんじゃから当たり前じゃよね。
After
そんな時にわしがハマっておった青汁を一月ほど飲ませてみたのじゃが、これが大当たり!今ではすっかり元通り、じゃよ。
それ依頼わしもすっかり青汁になったんじゃ。ちなみにその時飲ませておったのが
(しんせんくわまっちゃごーるど、と読むんじゃ!)なんじゃが、こいつについて詳しくは↓で紹介するぞ。乾燥肌におすすめの青汁は?
乾燥肌対策として青汁をチョイスする場合なんじゃが、栄養成分が豊富で飲みやすいものを選ぶようにすれば間違いない。
ニキビで悩む諸君にわしがおすすめしておるのは、
。こいつの特徴はまず、クセや苦味が全くなく、とにかく飲みやすいこと。青汁というよりもはやお茶や抹茶の感覚で飲めるから、無理なく続けることができる。実際この青汁には抹茶が配合されておるからビタミンAの一種であるカテキンも吸収することができて一石二鳥じゃよ。
またふたつ目の特徴は余分な添加物や合成保存料が一切含まれていないなこと。無農薬・有機栽培の桑の葉・緑茶・シモンのみで製造されているから、お肌にやさしい有効成分だけを効果的に摂取できるんじゃ!わしの妻のように妊娠中でも安心、というわけじゃな。
一番少額のプランで1箱5,700円~と少々値がはる印象をうけるんじゃが、実際には1箱に60包、二ヶ月分も入っておるのでお試しコースでも1回約110円(税込み)とコストパフォーマンスもまずます。(青汁界ではお試しコースがだいたい1回分が100~120円が相場なんじゃ)そして驚くことに満足できなければ「全額返金保証」サービス付きと自信満々!販売実績130万箱とバカ売れしている理由が分かる、文句なしのおすすめなんじゃ。
神仙桑抹茶ゴールドのレビューはこちらじゃよ!