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青汁とカルシウムの幸せな関係

カルシウムが豊富に含まれていそうなちりめんじゃこ

わしたちのカラダを支える「骨」。その骨をつくるためにかかせない栄養素として有名な「カルシウム」。牛乳や魚類の豊富な印象があるカルシウムが、青汁の中にも含まれているなんて信じられるか?わしもびっくりしたので、調査してみたぞ。

カルシウム

カルシウムの役割

最初に伝えた通りカルシウムの役割は骨や歯を作ることじゃっていうのは皆の衆もよーくご存知のところかと思う。鉄分と並んでミネラルの代表的な存在じゃよね。カルシウムが不足すると骨折しやすくなったり歯が弱くなったり、最悪の場合骨粗しょう症を引き起したりするな。

最近ではカルシウム不足の影響はそれだけでなく高血圧動脈硬化、さらにはがんとも相関があると言われておる。

カルシウムを多く含む食品は?

カルシウムといえば牛乳、というイメージがあるな。確かにミルクやヨーグルトなどの乳製品はカルシウムを豊富に含んでおる。しかし実は日本人が酪農をはじめて乳製品を摂取するようになったのは歴史上ごく最近のこと。そのため欧米人と違って牛乳やヨーグルトからうまく栄養分を吸収できない人が圧倒的に多いんじゃ。

わしもそうなんじゃが、牛乳を飲むとお腹を下すという皆の衆は多いんじゃないかな?これこそまさに日本人が遺伝的に乳製品に順応していない証拠じゃよ。(おまえはモンゴル人という設定じゃろ、というツッコミは無しで頼むんじゃ)

では、わしたちの祖先は一体どうやってカルシウムを摂取してきたんじゃろうか?その答えは小魚や海藻。魚介類こそ、今日まで日本人が骨太に生きてきた秘訣じゃったんじゃな。また、山岳地方など魚介類が取れない地域では、豆やひじき、ごまなどが貴重なカルシウムの吸収源となっておった。

TVCMの影響か、カルシウムというとどうしても牛乳と魚介類をイメージしてしまうんじゃが、野菜の中にも植物性カルシウムという吸収効率の高い栄養分が含まれておるんじゃよ。

カルシウムの必要摂取量

厚生労働省が定めた平均的な日本人の推奨摂取量は成人の男女とも700mg/日


骨粗しょう症が疑われる場合はさらに多めの800mg/日を摂取せねばならん。これは普段良く目にする1リットルの牛乳パックにして約半分以上を毎日飲まねばならない計算じゃ。

特に妊婦さんの場合は胎児の体をつくるために多くの血液を運ぶ必要がある関係上、一日につき20mgもの鉄分摂取が推奨されておる。

実際は食の欧米化に伴い成人日本人の70%以上が基準を満たせていないと言われており、カルシウム不足は大きな問題になっておる。

30代~40代以降は意識的なカルシウム摂取が必要

骨は毎日少しづつ新しく生まれ変わっておる。しかし30代~40代以降は年々カルシウムの吸収力が低下してしまい、50代では10代のときの半分近くの吸収効率になってしまう。わしのように老後も健康的な生活を送りたければ意識してカルシウムを摂取する必要があるんじゃよ。

カルシウムと青汁の関係

先ほど伝えた通りカルシウムは野菜にも含有されておる。青汁の原料の中では特にケール中に豊富で、その吸収効率は牛乳などの動物性カルシウムと比べて約1.3倍。またカルシウムはビタミンKやマグネシウムと一緒に摂取することで吸収力がさらに向上する性質があるんじゃが、ケールはこれらの栄養素も同時に含有しておるから理想的なカルシウム補助食品といえるんじゃよ!

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